Pickles 2

table フィールド

テーブル要素を作成します。

Excel形式 や CSV形式 で作成したファイルをGUI上から登録すると、そのファイルの内容をもとにHTMLを自動生成します。

モジュール実装例

{
    "interface": {
        "fields": {
            "tablefieldsample": {
                "fieldType": "input",
                "type": "table",
                "label": "基本テーブル"
            }
        }
    }
}

table フィールドは、 table要素自体を出力しません。従って、テンプレート側では、 table要素に包んだ記述をする必要があります。

<!-- template.html.twig の実装例 -->
<table>{{ tablefieldsample }}</table>

旧Broccoli標準記法での実装例

<table>{&{"input":{
    "type": "table",
    "name": "tablefieldsample",
    "label": "基本テーブル"
}}&}</table>

データ型

{
    "resKey": "(リソースキー)",
    "output": "<tr><td>レンダリングされたHTMLタグ</td></tr>",
    "header_row": 0,
    "header_col": 0,
    "cell_renderer": "text",
    "renderer": "simplify"
}

table フィールドは resourceMgr にExcelファイルのリソースを1つ登録します。 resourceMgr が発行したリソースのキーが resKey に格納されます。

cell_renderer には、次のいずれかの値が入ります。

html
セルの表現方法 で HTML を選択する場合の値です。
text
セルの表現方法 で テキスト を選択する場合の値です。
markdown
セルの表現方法 で Markdown を選択する場合の値です。

renderer には、次のいずれかの値が入ります。

simplify
再現方法 で 単純化 を選択する場合の値です。
strict
再現方法 で そのまま表示 を選択する場合の値です。

バリデーション

バリデーションルールは未定義です。