汎用的な属性値のテキストを入力する欄を作成します。
HTML特殊文字がエンティティ変換される点は textフィールドと同じですが、改行コードはそのまま出力される点が異なります。
{
"interface": {
"fields": {
"attrfieldsample": {
"fieldType": "input",
"type": "html_attr_text",
"label": "クラス名"
}
}
}
}
テンプレートの実装例は次のようになります。
<!-- template.html.twig の実装例 -->
<div class="{{ attrfieldsample }}">
〜〜〜〜
</div>
<div class="{&{"input":{
"type": "html_attr_text",
"name": "attrfieldsample",
"label": "クラス名"
}}&}">
〜〜〜〜
</div>
{
"src": "入力された属性値"
}
このデータ型は Broccoli v0.4.0 で、 現在の {"src": src}
に変更されました。
Broccoli v0.3 系までは、文字列型のデータを直接格納していました。
validatorjs が定義するバリデーションルールが設定できます。