Pickles 2 は複数の要素システムを組み合わせて成立しています。
このページでは、Pickles 2 を構成する各要素の構成について説明します。
パワフルな GUI による HTML編集機能を備えたデスクトップアプリケーションです。 モジュールパッケージを読み込み、ドラッグ&ドロップ操作のUIでHTMLページの制作をサポートします。
Pickles 2 ウェブプロジェクト のセットアップも、編集操作も、ボタンクリックの操作で簡単に行なえます。
(Pickles 2 Desktop Tool は Pickles 2 に名称変更されました)
Pickles 2 プロジェクトテンプレート (Packagist 上の名前は pickles2/preset-get-start-pickles2
) は、プロジェクトの標準的な雛形です。 このパッケージをインストールしたら、そこに修正を加えていく形で制作をスタートします。
プロジェクトの背後では Pickles Framework 2.x が動作しており、ウェブ制作上の様々な課題解決をサポートします。
HTML と PHP で書かれたソースコードです。 Pickles 2 のGUIアプリケーションを使うことで効率的に編集操作ができますが、 コーディングに慣れた方なら、GUI ツールがなくても動作させることができます。
Pickles 2 のコアパッケージです。 フレームワークの処理の中核を担っており、PHP 5.4 以上の環境で動作します。 Packagist 上での名前は pickles2/px-fw-2.x
です。
Pickles 2 のコンテンツGUI編集機能を提供しているライブラリです。
モジュールパッケージの仕様は、 broccoli-html-editor
に由来しています。
テーマパッケージ、モジュールパッケージ、プラグインパッケージなどは、追加や差し替え、再利用が可能なリソースです。
すでに存在するウェブサイトのデータを自動的にスキャンし、 Pickles 2 プロジェクトの形式に変換して取り込むためのアプリケーションです。
ウェブサイトのリニューアルプロジェクトの序盤に導入して、真価を発揮します。