Pickles 2

script フィールド

ドキュメントにスクリプト言語を埋め込みます。

モジュール実装例

{
    "interface": {
        "fields": {
            "script-field": {
                "fieldType": "input",
                "type": "script",
                "label": "スクリプト言語を埋め込む",
                "lang": "javascript",
                "escape": "html_attr_text",
                "autowrap": true
            }
        }
    }
}

langを指定して、記述する言語を固定することができます。langを省略すると、入力者が言語の種類を選択できるようになります。

autowrap を指定すると、言語に応じたタグで自動的に囲われます。 javascript には <script>タグ、 css には <style> タグが自動的に生成されます。

入力されたコードをHTML属性値として利用したい場合は、 escapehtml_attr_text を設定してください。 escape オプションは Broccoli v0.3.15 で追加されました。

旧Broccoli標準記法での実装例

{&{"input":{
    "type": "script",
    "name": "script-field",
    "label": "スクリプト言語を埋め込む",
    "lang": "javascript",
    "escape": "html_attr_text",
    "autowrap": true
}}&}

データ型

{
    "src": "/* 入力されたスクリプト */",
    "lang": "javascript"
}

lang には、次のいずれかの値が入ります。

(空白)
汎用的な、その他のいずれかの言語で記述されたことを示します。
javascript
記述されたのが、JavaScript言語であることを示します。
css
記述されたのが、CSS言語であることを示します。
php
記述されたのが、PHP言語であることを示します。

バリデーション

validatorjs が定義するバリデーションルールが設定できます。